今年の十五夜は9月10日(土)ということで、前日の9日にめろんぐみのみんなで、(飾り用の)お月見団子を作りました。
まずは、お月見ってなぁに?というところから。『14ひきのおつきみ』の絵本をみんなで見て、お月見とはどんな意味を込めて何をする行事なのかを知りました。その後、お部屋に給食さんが来てくれ、お団子の生地を作るところから見せてもらいました。粉の匂いを嗅いだり、さらさらだった粉が水を含むと少しずつ粘り気が出てくる様子を見たり、皆興味津々。出来上がった生地を手に乗せてもらう時には、ドキドキや楽しみな気持ちが子ども達の表情からにじみ出ていました。こねたり、丸めたり、好きな形にしてみたり、思い思いに生地の感触やお団子作りを楽しみました。
みんなで丸めたお団子を給食さんに茹でてもらい、お月見団子の完成!!
おやつには、給食さんが作ってくれた、美味しいお月見団子(きな粉&あんこ)をにこにこ嬉しそうに食べる子ども達でした。